1回目:石橋を叩いて渡る
お疲れ様です濱西です。^^突然のメールですいません。
実は以前、河原先生の授業中に「石橋を叩いて渡る」との表現があったのですが、この言葉やその他よく使われることわざを知らない人が多いのに驚きまして。^^;
そこで誠におせっかいとは思いましたが、折角この広い世の中で50歳と18歳が奇跡的なご縁で3年間机を並べますので色々お伝えする義務があると思い、不定期ではありますが今後書かせて頂こうと思っております。m(__)m
皆様が社会に出られると「間違いなく目上の人」と接する事になります。
大人は普通に例えとしてことわざを使いますので、その言葉すら知らないと
「そんな事も知らないの?」
と、恥をかき損をする事になりますので、本当におせっかいとは思いますが目を通すだけ通しておいてください。m(__)m
いつか必ず役に立つ時がきます。
また、若い時に知らない事はどんどん聞いていった方がよろしいです。
「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」と言います。
社会に出て数年もすると聞く事自体が恥ずかしくなってきますし、そのまま知らずに歳を重ねると更に恥ずかしい事になりますので。。。^^;
では取り急ぎ。
・石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
意味:頑丈に見える石でできた橋でも、なお安全を確かめてから渡る。用心の上にも用心深く物事を行う事の例え。
「君は石橋を叩くタイプだね」とか「石橋を叩いてばかりいないで行動に移しなさい」とか使ったりします。
ではでは今後ともどうぞよろしくお願い致します。m(__)m
※大人の方はごめんなさい!(汗)スルーして下さ~い。^^;